構造規定のチェックからはじめ、一連の断面計算の過程をCSV形式で出力しています。
【CSV出力ファイル一覧】を後述の「詳細」に記載していますのでご参照ください。
『RC柱.CSV』を例に利用方法をご紹介いたします。
例『RC柱.CSV』の参照方法
1)『計算過程のCSV出力』の出力対象となる部材の指定
①リボンメニューの[構造モデル]→[構造プロパティ]→[構造プロパティ配置]
→[配置]を選択、ダイアログ上段より、構造種別名(例:RC柱)を選択します。
②タブ:断面計算より、『断面計算の指定:指定する』、『計算過程のCSV出力:出力する』にチェックを入れ選択します。
③構造モデルの伏図またはフレーム図より、結果を参照する部材(例:RC柱)をクリックし選択します。
『計算過程のCSV出力』の指定を除く方法
①リボンメニューの[構造プロパティ]を押し、[参照]ボタンを押し下げます。
②構造モデルの伏図またはフレーム図より該当の部材をヒットします。
③[構造プロパティ]のタブ:断面計算より、『計算過程のCSV出力』のチェックを外します。
④[構造プロパティ]の上段[適用]ボタンを押します。
⑤次に[終了]ボタンを押し[構造プロパティ]を閉じます。
2) 断面計算の実行
例:断面検定計算を実行
リボンメニューの[上部計算]→[計算実行]→[断面計算]→[断面検定計算]を実行します。
3) 計算結果の参照
CSV形式の詳細出力では、構造規定のチェック、一連の断面計算過程を出力しています。
【 NOUT 】のリボンメニューから参照する方法
[ホーム]→[断面計算]→[計算過程のCSV出力]より、各CSV形式出力を選択し参照できます。
【 NOUT 】のファイルビューから参照する方法
ファイルビューの参照ツリーから、[断面計算]→[計算過程のCSV出力]より、各CSV形式出力を選択し参照できます。
【注意】
出力対象について
選択した部材すべてを1つのCSV形式ファイルに出力します。
出力過多となる場合は個別の部材毎に結果をご参照ください。
計算時間について
計算過程のCSV出力は、指定された部材を計算しながら、逐次その計算過程をCSVファイルに出力しますので 指定した部材数に応じ計算時間が長くなります。計算過程を確認したい特定の部材のみを指定することをお勧めます。
建物規模や部材数によりますが、すべての部材を指定しますと計算時間が長くなることが予測されます。ご注意ください。