HOUSE-DOCの機能を組み合わせ、早く正確に入力するテクニックを入力から出力までの動画と共に紹介します。
調査シートの読み取り→データの補足入力→1F部材の入力→2F、RF部材の入力→計算 の順序で行います。
早く正確に入力するテクニック [文書番号 : HDOC00119] 概要
HOUSE-DOCの機能を組み合わせ、早く正確に入力するテクニックを入力から出力までの動画と共に紹介します。 操作
HOUSE-DOCの機能を組み合わせ、早く正確に入力するテクニックを入力から出力までの動画と共に紹介します。 調査シートの読み取り→データの補足入力→1F部材の入力→2F、RF部材の入力→計算 の順序で行います。 詳細 補足
調査シートの読み込み あらかじめHOUSE-DOCの調査シートを印刷して用いています。
部材の入力 平図面の調査シートを読み取ることで、柱、壁の位置を入力できます。 建物概要の入力 建物概要、劣化度の調査シートを読み取ることで、入力できます。手書き文字の部分は、補足して入力します。 1F部材の入力 平図面の調査シートから読み取った柱、壁の位置を元にして部材を入力していきます。
2Fは1Fと同様に、平面図の調査シートから読み取った部材位置を元に入力します。 3F入力時は、作業ウィンドウに表示されている下階を下図にして指定します。 計算 計算に必要な項目以外は入力しなくても計算実行できますので、[一般診断]メニューの[計算実行]を選択するだけで評点を確認できます。在来軸組構法、枠組壁工法の診断であれば柱の入力も必要ありません。耐震診断書の出力は、[一般診断]メニューの[結果表示]を選択するだけです。 文書情報
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