- 敷地・用途地域を入力後、建物を入力します。
- 建物入力時の画面右側に入力シートの設定で、
(すでに建物を入力されている場合は、
「入力」→「建物」→「属性編集」コマンドを実行し、建物を選択して入力シートを表示させてください。)
【建物種別】を、近隣建物など既存建物の場合は「3-既存」、計画建物の場合は「1-計画」に設定します。
【影の影響】を「受ける」 / 【影の生成】を「生成しない」
に設定して、建物を入力してください。
- ※補足※
【影の影響】を「受ける」 / 【影の生成】を「生成しない」 または、
【影の影響】を「受けない」 / 【影の生成】を「生成する」 の組み合わせは、
どちらかを設定すると、もう片方は自動的に設定されます。 - 「確認」メニュー→「日影計算」コマンドを実行し、
[壁面日影図] の「時刻日影図」または「等時間日影図」のチェックボックスをONにして「計算実行」します。
(※[日影図] の「時刻日影図」及び「等時間日影図」にチェックについては、下記の5.をご参照ください。)
- 壁面日影の影の形状結果は、作図ウィンドウには表示されませんので、計算結果ウィンドウでご確認ください。
- 上記3.での「日影計算」コマンドを実行する時に、
[日影図] の「時刻日影図」か「等時間日影図」にチェックして計算していただくと、
日影図の計算結果に建物の配置図が作図され、
その中に壁面日影の壁面番号の文字が描かれていますので、壁面位置をご確認ください。