図面を2枚以上開いている場合でも、すべての変更されたファイルは自動保存機能により指定された保存場所
に保存されます。
WindowsのバージョンやDRA-CADのバージョンにより、自動保存先は異なります。
インストール直後の状態の場合、DRA-CAD12シリーズまでの自動保存先は下記になります。
Windows98Se/Me
C:\Windows\Tempフォルダ
WindowsXP/2000
C:\Document and Settings\ユーザーアカウント名\Local Settings\Tempフォルダ
Windows Vista/7/8/8.1
C:\Users\ユーザーアカウント名\AppData\Local\Tempフォルダ
DRA-CAD13シリーズ以降は自動保存先が変更になりました。
インストール直後の状態の場合は
C:\Users\ユーザーアカウント名\Documents\archi pivot\DRA-CAD13\AutoSaveフォルダ
になります。
DRA-CAD5までのバージョンで自動保存されるファイル名は
~+「開いているファイル名」.MPZ(時間がきたら自動保存)
または
~+「開いているファイル名」.MPX(コマンド実行時の自動保存)
になります。
DRA-CAD6以降のバージョンでは、自動保存のファイル数を最大9個まで設定できるようになりました。
~+「開いているファイル名」+T001.選択した拡張子(時間がきたら自動保存)
または
~+「開いているファイル名」+C001.選択した拡張子(コマンド実行時の自動保存)
になります。
ファイル名の後ろにつく「T001」および「C001」は自動保存のファイル数になります。