方法2の無開口壁に挟まれている開口部 [文書番号 : HDOC00087]

概要
方法2では無開口壁と垂れ壁付き独立柱および垂れ壁・腰壁付き独立柱の耐力を算定することとなっていますが、無開口壁に挟まれている開口部については、方法2であったとしても、方法1の有開口壁として評価できないのでしょうか。
回答
方法2では無開口壁の柱として評価しますので、垂れ壁・腰壁付き独立柱として評価できません。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.78より引用)



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-DOC 最終更新日: 2022-08-03
バージョン: HOUSE-DOC[Ver.6x],HOUSE-DOC[Ver.5x],
文書番号: HDOC00087
分類: 計算方法


kozoStation オンライン販売 ソフトウェアのご購入は、オンライン販売からご購入ができます。オンライン販売では、10%OFFでご購入ができます。