開口部の高さが1200(mm)を超えた場合には、基本的に安全側となる掃出し開口として評価してください。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.69より引用)
一般診断法、方法1の窓型開口と掃き出し開口の判断 [文書番号 : HDOC00080] 概要
一般診断法、方法1で、窓型開口と掃き出し開口の区別の判断基準はどのようにすればよいでしょうか。 窓の高さが1200(mm)を超え、垂れ壁・腰壁がある場合も掃き出し開口とするのでしょうか。 回答
開口部の高さが1200(mm)を超えた場合には、基本的に安全側となる掃出し開口として評価してください。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.69より引用) 操作
参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[部材の入力]→[開口の配置・編集] また、[一般診断]もしくは[精密診断]メニューの「開口の配置・編集」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 文書情報
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