新築時に適切に設計されている場合の床下換気口の大きさに特に制限はありませんが、既存の基礎に後であけた換気口について適切な補強を行っていない場合、断面欠損と同様に扱いますので、基礎Ⅲとなる場合もあります。実況に応じて適切にご判断ください。
(一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.16より引用)
基礎の換気口の大きさの限度はいくらでしょうか [文書番号 : HDOC00047] 概要
新築時に適切に設計されている場合の床下換気口の大きさに特に限度はありません。 詳細 新築時に適切に設計されている場合の床下換気口の大きさに特に制限はありませんが、既存の基礎に後であけた換気口について適切な補強を行っていない場合、断面欠損と同様に扱いますので、基礎Ⅲとなる場合もあります。実況に応じて適切にご判断ください。 (一般財団法人 日本建築防災協会作成「「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集」Q3.16より引用) 文書情報
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