それらの壁が計算対象として含まれません。
壁の位置判定につきしては、壁として作図されているポリラインの中心線の座標で
判定を行っておりますが、計算誤差により計算対象外とされてしまう場合があります。
下記図は床と壁がぴったりくっついているように見えても、赤丸の壁は計算されていません。
木造壁量計算で入力した壁が計算対象にならない [文書番号 : DRA00813] 概要
木造壁量計算で入力した壁が計算対象にならない場合の対処方法について説明しています。 原因
床の範囲を表すポリラインの範囲内から、壁の位置が若干範囲外に出ていますと、 それらの壁が計算対象として含まれません。 壁の位置判定につきしては、壁として作図されているポリラインの中心線の座標で 判定を行っておりますが、計算誤差により計算対象外とされてしまう場合があります。 下記図は床と壁がぴったりくっついているように見えても、赤丸の壁は計算されていません。 対処方法 壁の位置を床の範囲内に明らかに収まるように、若干移動させることで、計算に反映されます。 文書情報
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