SRCのそで壁付柱のF値はどのよう計算していますか。 [文書番号 : DOCR00717]

概要
2009年SRC診断基準にしたがって計算しています。
回答
計算方法は下記にまとめています。ご参照ください。

【参考】
DOC-RC/SRC Ver.10 概要編マニュアル
2021年 3月 初刷発行

項目:3.4.11 靱性指標F(2次診断)
  SRC造の靭性指標「2009 年版SRC診断基準」による場合
  c)単層形式のそで壁付き柱
  d)連層形式のそで壁付き柱


参考
【基準書の該当頁】
2009年改訂版既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 同解説
2009年12月1日2009年改訂版発行

項目:【本文】3.2.3 靭性指標Fの算定 (2)2次診断による場合
   (b)単層形式の袖壁付柱
   (c)連層形式の袖壁付柱
    『連層形式の袖壁付柱の靭性指標は、付則3.6による。』

項目:【解説】項目:3.6靭性指標
関連文書
DOCR00857 プログラムのマニュアルの参照方法を教えてください。



文書情報

製品カテゴリ: DOC-RC/SRC 最終更新日: 2021-06-17
バージョン: DOC-RC/SRC[ver.10.x],
文書番号: DOCR00717
分類: 計算方法


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