「跳ね出しバルコニー」は床の「タイプ」で入力し、軽い床として0.4倍の面積を必要耐力算出面積に加算します。
精密診断での床倍率は0となります。
一方、「ルーフバルコニー」は重く、「跳ね出しバルコニー」として入力してしまうと実状よりも軽く評価されてしまうので、「屋根」として入力します。
詳細は、[床・屋根の配置・編集]コマンド実行中にF1キーを押すと表示されますので、ご参照ください。
バルコニーの扱いはどのようになるのでしょうか [文書番号 : HDOC00001] 概要
「跳ね出しバルコニー」は軽い床として、0.4倍の面積を必要耐力算出面積に加算します。 床倍率は0となります。 詳細 「跳ね出しバルコニー」は床の「タイプ」で入力し、軽い床として0.4倍の面積を必要耐力算出面積に加算します。 精密診断での床倍率は0となります。 一方、「ルーフバルコニー」は重く、「跳ね出しバルコニー」として入力してしまうと実状よりも軽く評価されてしまうので、「屋根」として入力します。 詳細は、[床・屋根の配置・編集]コマンド実行中にF1キーを押すと表示されますので、ご参照ください。 参考
HOUSE-DOCヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動]) [入力項目]→[部材の入力]→[床・屋根の配置・編集] また、[一般診断]もしくは[精密診断]メニューの「床・屋根の配置・編集」コマンド実行中に「F1」キーを押すと表示されます。 文書情報
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