「オプションコントロールレジストリクリーナー」+DRAOCL12
マニュアル・文書
OptClean.exe、DRAOCL12.OCX(Ver.3.01)、DRAOCL12.DEP、DRAOCL12.OCX(Ver.4.00)、DRAOCL12.DEP、の5つのファイルを格納した圧縮ファイルです。
「オプションコントロール5.0」でセットアップされる「DRAOCL12.OCX(Ver.5.00)」を使いたくない、つまり、「オプションコントロール4.0」以前の実行環境でも動作するオプションコマンドを作成する場合には、開発環境のレジストリ情報を「DRAOCL12.OCX(Ver.5.00)」から「DRAOCL12.OCX(Ver.4.00)」や「DRAOCL12.OCX(Ver.3.01)」に書き換える作業が必要です。
その場合には、以下の手順で操作してください。
レジストリ情報を「DRAOCL12.OCX(Ver.5.00)」から「DRAOCL12.OCX(Ver.4.00)」に変更する方法
①WindowsのSystemディレクトリに、「オプションコントロール5.0」の以下の2つのファイルが作成されていることを確認します。
(DRAOCL12.DEPは、DRAOCL12.OCXの依存情報を記述したファイルです。)
DRAOCL12.OCX 03/03/17(Ver.5.00)
DRAOCL12.DEP 03/03/17
②「オプションコントロールレジストリクリーナー」(OptClean.exe)を起動し、表示された全ての「DRACAD Option Control」のレジストリキー を削除します。
③WindowsのSystemディレクトリに、「オプションコントロール4.0」の以下の2つのファイルを上書きコピーします。
DRAOCL12.OCX 01/11/12(Ver.4.00)
DRAOCL12.DEP 01/11/12
④VBを起動して何か新規プロジェクトを作成します。
⑤ ③で上書きした「DRAOCL12.OCX(Ver.4.00)」のコンポーネントを、新規プロジェクトに登録します。
⑥作成した新規プロジェクトを終了します。(プロジェクトを保存する必要はありません。)
以上の作業で、レジストリの情報が「DRAOCL12.OCX(Ver.5.00)」から「DRAOCL12.OCX(Ver.4.00)」に変更されます。
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