文書番号
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件名 |
分類
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最終更新日
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HST00085 |
プリチェックメッセージ「AC1211 はね出しばりとして計算します」
計算(荷重拾いや断面計算等)では、該当箇所を、はね出しばりとして計算しますが、はね出しばりとして
計算して良いかの確認の為のメッセージです。
実際には、はね出しばりでない場合は、はり配置入力データや柱配置入力データなどを確認してください。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00086 |
プリチェックメッセージ「AW1280 柱出隅の直接入力の箇所が4ヶ所未満」
[計算条件]コマンド(Ver.7以前では、[計算実行]コマンド)の「出隅柱の指定」で「直接入力」が
指定されていますが、「出隅柱」の指定箇所が4ヶ所未満の場合に出力します。
一般的な建物では、出隅は4ヶ所以上となります。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00088 |
プリチェックメッセージ「AF1150 屋根 小屋ばりで囲まれた範囲内に異なる条件の屋根が配置されています。」
小屋ばりで囲まれた範囲内に、2種類以上の仕様の屋根を配置することはできません。
異なる仕様の屋根を配置する場合、それぞれの仕様の屋根は、小屋ばり、または(屋根面を直接受ける)はりで囲まれている必要があります。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00089 |
仕口の入力
[はりの配置]コマンドで入力した仕口は、「負け」となるはり端部に配置されていると認識されます。
「勝ち」となるはり端部は、はり通しと認識されますので、仕口入力は無視されます。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00090 |
母屋の断面計算指定
[小屋ばりの配置]コマンドで部位を「母屋」とした場合、断面計算は行いません。
[二次部材]コマンドの「母屋・棟木」で、断面を入力しチェックボックスをチェックすることにより
断面計算が行えます。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00091 |
吹き抜け部分に配置した火打ちの⊿Qa(床倍率)
火打ち水平構面の仕様を満たしていない場合は、火打ちによる⊿Qa(床倍率)は0となります。
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計算結果
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2020-10-30
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HST00092 |
はね出しバルコニー部分に配置した火打ちの⊿Qa(床倍率)
[床・天井の配置]コマンドの「タイプ」が「はね出しバルコニー」の場合は、火打構面の対象になりません。
火打構面の対象としたい場合は、タイプを「床」または「天井」として下さい。
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計算結果
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2020-10-30
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HST00093 |
火打構面の⊿Qaを求める際のはりせい、火打ちの負担範囲
火打構面の⊿Qaを求める際のはりせいは、配置されたはりから自動計算します。
火打ちの負担範囲は、[入力]メニューの[火打ち範囲]で直接入力できます。
直接入力がなければ自動計算となります。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00094 |
積雪荷重の考慮
屋根面では積雪荷重が自動的に考慮されますが、小屋組を入力しない場合、[床・天井]コマンドで
「積雪を考慮する」の指定をしないと考慮されません。
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操作・入力
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2020-10-30
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HST00095 |
偏心によるねじれを考慮した割増係数Ce
Ceは、偏心率が0.15 以下の場合は1.0、0.15 を超える場合はねじれ補正係数(ただし1.0 未満の場合は1.0) と
します。
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計算結果
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2020-10-30
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