DOC-3次診断:部材耐力の直接入力 [文書番号 : BUS00320]

概要
DOC-3次診断で部材耐力の直接入力を行う方法
質問
3次耐震診断や総合耐震診断の計算で、部材耐力の直接入力を行うにはどうすればよいですか。
回答
部材耐力を直接入力する場合は、保有水平耐力計算の入力データ、「部材耐力の直接入力」(*1)により行ってください。
例えば、壁の耐力であれば、「部材耐力の直接入力」ダイアログの「壁耐力」タブを選択後、直接入力を行う項目の「自動」チェックをオフにして耐力の直接入力を行ってください。



*1.「部材耐力の直接入力」はつぎのメニューを選択してください。
[許容応力度等]→[保有計算-モデル化]→[部材耐力の直接入力]



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2014-05-23
バージョン: BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00320
分類:


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