種別が同じなのに、1Fと2FでDsの値が異なるわけ [文書番号 : BUS00061] 概要
種別が同じなのに、1Fと2FでDsの値が異なる理由を説明します。 質問 種別が同じなのに1Fと2FでDsの値が異なる件について。 回答
1Fにおいて、ベースプレートの配置が在り、そのアンカーボルトの伸びが無いと指定されて居る場合、「2001年版建築物の構造関係技術基準解説書」P489 付録1-2.6(2)露出型柱脚②露出柱脚を使った建築物の耐震設計法 付図1.2-25 のフローに従い、フロー⑫に進む場合が在ります。この場合、構造ランクⅣと成ります。6.11.2 ベースプレート位置のDs判定の諸数値 の出力で確認可能です。 文書情報
|