S2(斜線、逆日影計算)の計算結果を、S1(日影計算)で利用したい [文書番号 : LABS00051]

概要
S2(斜線、逆日影計算)の計算結果を、S1(日影計算)で利用する方法です。
操作
「計算」メニューの「斜線、逆日影計算」を行なった後、Ver1では「ファイル」メニュー→「計算結果の建物化」を実行します。

Ver1の計算結果の建物化ダイアログ

計算結果が、「斜線、逆日影計算」で設定した「等高線」の高さ毎に、既存建物として変換されます。


Ver2では「編集」メニュー→「計算結果の建物化」を実行します。
鳥かご図と等高線のどちらを建物化するか選択します。

Ver2の計算結果の建物化ダイアログ

ファイルを「上書き保存」、あるいは「名前をつけて保存」して、S1で開きます。
計算結果は「汎用建物」として読み込まれますので、形状を編集したい場合は、「入力」メニューの 「汎用建物」で編集してください。
その後、「計算」メニューの「日影計算」を実行します。



文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2002-05-17
バージョン: LAB-S2[All],
文書番号: LABS00051
分類:


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