逆日影計算をすると、必要以上にカットされる [文書番号 : LABS00040]

概要
逆日影計算をすると、必要以上にカットされる場合の対処方法です。
現象
逆日影計算をした結果をLAB-S1(日影計算)で確認してみると、必要以上にカットされている 場合があります。
対処方法
Ver1.50で改善されていますので、最新版へのアップデートをお願いします。

最新版のダウンロードサイトへ
詳細
Ver1.50から逆日影の計算方法に、離散法が追加されました。
離散法では、以前からあった連続法に比べて計算時間が多少長くなりますが、 精密に逆日影計算を行ないます。
離散法で計算していただければ、必要以上にカットされるのを防ぐことができます。

離散法:
測定線上に、あるピッチで測定点を設定し、既存、計画建物の形状から日影チャートを作成してから カットします。



文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2002-05-17
バージョン: LAB-S2[ver.1.x],
文書番号: LABS00040 バージョンの制限: Ver1.50以降
分類:


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