測定線の円弧部が多角形のように角張った状態で表示・印刷される  [文書番号 : LABS00012]

概要
測定線のRが縮尺によっては多角形のように角張った状態で表示・印刷される問題についての説明です。
原因
もともと測定線は円弧としてデータを持っていないので、出力機種に関係なく多角形で出力 されてしまいます。 小さな円弧は24角形で、大きい円弧の時は描かれる多角形の線と実際の円弧との偏差距離が1cmになるように計算して描きます。

現在、プログラム側では多角形の角数や偏差距離の調節ができません。
もっとなめらかに表示したい場合は、CADデータで保存し、CAD側で調整を行なってください。




文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2002-05-17
バージョン:
文書番号: LABS00012
分類:


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