OSの再インストールや別のパソコンで構造システムのソフトウエアを使用する場合は、インターネットに接続し、ライセンスの返却を行ってください。
別のパソコンで構造システムのソフトウエアを使用する場合に、ソフトウエアのアンインストールまで行う必要はありません。ライセンスの返却を行えば、別のパソコンへ構造システムのソフトウエアをインストールして、ライセンス認証を行うことができます。
※返却はライセンスを取得したパソコンで操作を行ってください。

※ここでは「BUS-6 Series Ver1.0」で説明しています。
　各製品名に読み替えて下さい。

1. パソコンがインターネットに接続していることを確認します。
   
   
2. 「BUS-6 Series k-NetLicense」を起動します。
   Windows10の場合:
   Windowsの「スタート」→すべてのアプリ→「BUS-6 Series Ver1.0」フォルダ→「BUS-6 Series k-NetLicense」
   Windows8/8.1の場合:
   Windowsの「スタート」→アプリ→「BUS-6 Series Ver1.0」→「BUS-6 Series k-NetLicense」
   Windows7の場合:
   Windowsの「スタート」→すべてのプログラム→「BUS-6 Series Ver1.0」フォルダ→「ツール」フォルダ→「BUS-6 Series k-NetLicense」
   
   または「BUS-6 Series Ver1.0」を起動し、「ヘルプ」メニュー→「k-NetLicenseの起動」をクリックします。
   
   
3. 「k-NetLicense」が起動しましたら、ライセンス管理ページで発行された「 k-NetLicense接続キー 」を入力し、[ ライセンスの取得・返却 ]ボタンをクリックします。
   
   ※「k-NetLicense接続キーを保存する」のチェックボックスをクリックしてチェックをいれておくと次回の接続キー入力を省略
   することができます。
   ※「k-NetLicense接続キー」は、ライセンス管理ページの[ 接続キー一覧 ]で確認することができます。
   
   
4. ライセンスの取得・返却ダイアログが表示されます。
   
   [ 使用可能ライセンス ]に「使用可能ライセンス / 総ライセンス」が表示されます。
   ライセンス一覧表示から使用する製品名の[ 取得・返却 ]のチェックボックスをクリックしてチェックをはずし、[ ライセンスの取得・返却 ]ボタンをクリックします。
   
   
5. 取得・返却ライセンスの確認ダイアログが表示されます。
   
   製品名、シリアル番号などを確認し、[ 実行する ]ボタンをクリックします。
   
   
6. ライセンスの取得・返却ダイアログに戻ります。
   
   ライセンス一覧表示の[ 使用可能ライセンス ]が1つ増えて、[ ライセンス保持期間 ]の表示が「-」となります。
   返却を確認し、[ 閉じる ]ボタンをクリックします。
   
   
7. 「k-NetLicense」起動画面に戻ります。
   [ 終了 ]ボタンをクリックして、「k-NetLicense」を終了します。