【熱橋の入力】コマンドでの入力や【熱橋の自動生成】コマンドは実行する必要はありません。
モデリング→(熱橋の自動生成コマンドを実行しなくても熱橋オブジェクトを自動生成します)→計算書の作成、図面の作成
※Ver.3までと同じ
ただし、熱橋の自動生成を実行しない場合は、作業ウィンドウや3Dパレットなどで視覚的に確認することができません。
画面上でも確認したいという場合に、【熱橋の自動生成】コマンドを実行することにより、
画面上でも確認することができます。
※Ver.3.5からの機能
作業ウィンドウでは、【選択モード:熱橋】コマンドで表示すると熱橋だけが表示され、
熱橋状態がわかりやすく表示されます。
また、自動生成できない熱橋がある場合や生成された熱橋の所属する部材を変更したいなどの場合に
【熱橋の入力】コマンドや【部材付替】コマンドで追加・修正が行えます。
※Ver.3.5からの機能
モデリング→熱橋オブジェクトの自動生成→熱橋オブジェクトの追加・修正→計算書の作成、図面の作成