「4.16 見付面積」と「6.4.3 風圧力の算定」の見付面積の違い [文書番号 : HST00130]

概要
「4.16」は必要壁量計算用、「6.4.3」は許容応力度計算用の見付面積で、面積を求める際の高さの取り方が異なります。
質問
「4.16 見付面積」と「6.4.3 風圧力の算定」の見付面積の合計が一致しません。なぜですか。
回答
出力「4.16 見付面積」は令46条の必要壁量計算用、出力「6.4.3 風圧力の算定」は許容応力度計算用の見付面積で、面積を求める際の高さの取り方が異なります。
必要壁量計算用では、床高+1.35m、許容応力度計算用では、階高の1/2より上の面積としています。
出力「6.4.3 風圧力の算定」の見付面積については、通り間ごとの内訳を、出力「6.6.4 区間の床面積・見付面積」で
確認できます。
参考
操作・概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[操作概要])
 P4-9「見付面積」



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-ST1 最終更新日: 2020-10-29
バージョン: HOUSE-ST1[Ver.8x],HOUSE-ST1[Ver.7x],HOUSE-ST1[Ver.6x],
文書番号: HST00130
分類: 計算結果


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