㈱トラバースのGGパイルの腐食しろについて [文書番号 : BUS00896]

概要
㈱トラバースのGGパイルを使用した場合に腐食しろを無視する理由
質問
GGパイルを使用した場合、何故、腐食しろが無視できるのか。
回答
GGパイルの鋼管杭は、ソイルセメントコラム内に埋設しているため腐食はしないと見なすことができ、また突出部(地上部)に対しても高耐蝕メッキ等により保護することを前提としているため、断面性能および許容応力度は腐食しろを考慮しない(腐食しろ0mm)値を採用することができます。
詳細
GGパイルの断面性能および許容応力度に関しては、
BUS-基礎構造 追加機能説明書
「㈱トラバースの認定工法、鋼管杭の追加」の「2.計算概要」
を参照してください。

※上記資料は、
ヘルプの目次のBUS-基礎構造 Ver.4.0「(株)トラバース認定工法・鋼管杭」ボタン
をクリックして表示することができます。
参考
㈱トラバースの杭およびGGパイル工法については、以下のホームページおよび連絡先にお問い合わせください。

㈱トラバース
住所:〒272-0121
千葉県市川市末広2丁目4番10号
FAX :047-359-1199
HP :http://www.travers.co.jp/
E-Mail:
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文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2014-08-04
バージョン: BUS-基礎構造,BUS-基礎構造[ver.4.x],
文書番号: BUS00896 バージョンの制限: BUS-5 Ver.1.1.6.9 (DB6.6.0.9)以降
分類: 計算結果


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