㈱トラバースのGGパイル工法の適用範囲について [文書番号 : BUS00895]

概要
㈱トラバースのGGパイル工法の適用範囲に関する注意点
質問
GGパイル工法を選択し、計算を実行したところ、準備計算時に「W-K165」、「W-K166」の警告メッセージが出力された。
回答
以下の2つのメッセージ
W-K165:支持力計算条件[○]杭径または先端地盤、杭長のいずれかが適用範囲外です。
W-K166:支持力計算条件[○]杭径が適用範囲外です。
は、設計者の入力・作成したデータが「認定書」に定められている工法の適用範囲を超えている(外れている)ことを示しています。
設計者が意図して適用範囲外の計算を行っている場合、設計者は別途所見を記載する必要があります。
詳細
GGパイル工法の既定値に関しては、
BUS-基礎構造 追加機能説明書
「㈱トラバースの認定工法、鋼管杭の追加」の「2.計算概要」
を参照してください。

※上記資料は、
ヘルプの目次のBUS-基礎構造 Ver.4.0「(株)トラバース認定工法・鋼管杭」ボタン
をクリックして表示することができます。
参考
㈱トラバースの杭およびGGパイル工法については、以下のホームページおよび連絡先にお問い合わせください。

㈱トラバース
住所:〒272-0121
千葉県市川市末広2丁目4番10号
FAX :047-359-1199
HP :http://www.travers.co.jp/
E-Mail:
※1.営業日の都合上、回答が遅れることがありますので何卒ご了承ください。
※2.回答メールが迷惑メールフォルダへ振り分けられてしまう場合がございますので、メールソフトの設定等も事前にご確認ください。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2014-08-04
バージョン: BUS-基礎構造,BUS-基礎構造[ver.4.x],
文書番号: BUS00895 バージョンの制限: BUS-5 Ver.1.1.6.9 (DB6.6.0.9)以降
分類: 計算結果


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