㈱東部「e-pile工法」のテーパー管、拡頭管の入力 [文書番号 : BUS00879]

概要
㈱東部の国土交通大臣認定工法「e-pile工法」のテーパー管および拡頭管の認定追加取得に伴い、
「BUS-基礎構造Ver.4」におけるテーパー管および拡頭管の入力の仕方について説明します。
操作
[基本データ入力]-[杭基礎]-[杭、杭頭接合部符号]-[鋼管杭符号] ダイアログにおいて、
上杭の拡頭管およびテーパー管は「鋼管杭」、中下杭は従来の「e-Pile」として入力します。

入力例)


※1. 拡頭管およびテーパー管は現行の杭データベース中に登録されていないため、杭径、鋼管厚等の諸元を直接入力する「鋼管杭」として入力します。
※2. テーパー管は水平力検討時の剛性および耐力は直下の杭の断面を適用するため、第3杭と同じ杭径、鋼管厚を入力してください。

[基本データ入力]-[杭基礎]-[杭、杭頭接合部符号]-[鋼管杭符号] ダイアログ

補足
テーパー管、拡頭管の寸法および材質を含む規格については、
以下に示す㈱東部まで直接お問い合わせください。
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 株式会社 東部
  住所:〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢1507-5
  TEL : 042-762-4739 
  FAX : 042-762-8971
  HP : http://www.tobu21.co.jp 
  E-Mail:
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文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2013-02-20
バージョン: BUS-基礎構造[ver.4.x],
文書番号: BUS00879 バージョンの制限: BUS-5(BUS-基礎構造Ver.4含む) Ver.1.0.5.4 データベース番号6.5.0.4
分類: 操作・入力


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