火打構面の⊿Qaを求める際のはりせい、火打ちの負担範囲 [文書番号 : HST00093]

概要
火打構面の⊿Qaを求める際のはりせいは、配置されたはりから自動計算します。
火打ちの負担範囲は、[入力]メニューの[火打ち範囲]で直接入力できます。
直接入力がなければ自動計算となります。
質問
火打ち水平構面の仕様として、必要はりせいや平均負担面積が定められていますが、
火打構面の⊿Qaを求める際のはりせい、火打ちの負担範囲はどこで入力するのですか。
回答
火打構面の⊿Qaを求める際のはりせいは、火打ちが取りつくはりのせいのうち、最小のはりせいを、
配置されたはりから自動計算します。
火打ちの負担範囲は、[入力]メニューの[火打ち範囲]で直接入力できます。
火打ちの負担範囲を直接入力しない場合は、自動計算となります。自動計算では、はり(斜めはりは
除きます)で囲まれた範囲となります。
参考
HOUSE-ST1ヘルプ([ヘルプ]メニューの[ヘルプの起動])
 [入力項目]→[部材・荷重の入力]→[火打ち範囲直接入力]
操作・概要編マニュアル([ヘルプ]メニューの[操作概要])
 P4-24「火打ちによる⊿Qa(火打ち水平構面)」
 (Ver.7以前ではP4-23「火打ちによる⊿Qa(火打ち水平構面)」)



文書情報

製品カテゴリ: HOUSE-ST1 最終更新日: 2020-10-30
バージョン: HOUSE-ST1[Ver.8x],HOUSE-ST1[Ver.7x],HOUSE-ST1[Ver.6x],
文書番号: HST00093
分類: 操作・入力


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