あらかじめ登録されている床工法について、
「構造用合板24mm以上、根太なし直張り4周釘打ち、N75@150以下」は、床倍率3.0より、⊿Qa=5.88(kN/m)、
「構造用合板24mm以上、根太なし直張り川の字釘打ち、N75@150以下」は、床倍率1.2より、⊿Qa=2.35(kN/m)
ではないのですか。
それぞれ、⊿Qa=7.84(kN/m)、3.53(kN/m)となっています。
床工法の⊿Qa [文書番号 : HST00080] 概要
「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」(企画編集:(公財)日本住宅・木材技術センター)で 確認して下さい。 質問 あらかじめ登録されている床工法について、 「構造用合板24mm以上、根太なし直張り4周釘打ち、N75@150以下」は、床倍率3.0より、⊿Qa=5.88(kN/m)、 「構造用合板24mm以上、根太なし直張り川の字釘打ち、N75@150以下」は、床倍率1.2より、⊿Qa=2.35(kN/m) ではないのですか。 それぞれ、⊿Qa=7.84(kN/m)、3.53(kN/m)となっています。 回答
「木造軸組工法住宅の許容応力度設計①(2017年版)」(企画編集:(公財)日本住宅・木材技術センター)の 「2.4.5 水平構面の剛性と許容せん断耐力の計算」の【解説】(1)に理由が記載されています。 文書情報
|