特殊節点荷重の「荷重ケース」の1~6と11~16(「(基礎)付」)の相違 [文書番号 : BUS00637]

概要
特殊節点荷重の「荷重ケース」の1~6と11~16(「(基礎)付」)の相違
質問
[基本入力データ][特殊荷重][特殊節点荷重](AJレコード)の
「荷重ケース」の1~6と11~16(「(基礎)付」)の相違は何でしょうか。
回答
AJ(特殊節点荷重)レコードの荷重ケース(13-16)については
基礎荷重として、通常の鉛直荷重時や地震時と別に応力解析を
行ないます。応力図の出力も通常の鉛直荷重時や地震時とは
別になります。下記の様に「(基礎)」と出力します。
Y0 フレーム 鉛直荷重 (基礎) (立体解析)

基礎荷重の応力解析のモデル化は
[許容応力度等][許容計算-応力解析・モデル化][応力解析条件](FC2レコード)の
「基礎荷重の取り扱い」で
「建物全体」モデルか、「基礎ばり」のみのモデルかを
選択できます。



文書情報

製品カテゴリ: BUS-6/5 / 基礎構造 / COST 最終更新日: 2012-03-23
バージョン: BUS-5[ver1.x],
文書番号: BUS00637
分類:


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