- 使用している→『操作1』の方法で、ウインドウをフローティングおよびドッキングすることができます。
- 使用していない→『操作2』の方法で、ウインドウをフローティングおよびドッキングすることができます。
フローティング・ウィンドウの操作方法 [文書番号 : DRA00995] 概要
DRA-CAD15 plus Ver.15.8.1.2で追加されたフローティング・ウィンドウの操作方法をご説明いたします。本バージョンから図面ごとにウィンドウ化し、画面上自由に配置することができるようになりました。 解説
あなたは現在「右クリックメニュー」を使用していますか?
操作
■操作1 ○ウインドウのフローティング 図面上の何もない部分を右クリックすると右クリックメニューが表示されて、一番下に「ウインドウのフローティング」が表示されます(図1左)。 環境設定「タブでウインドウを切り替える」がONの場合は、タブ上の右クリックメニューにも「ウインドウのフローティング」があります(図1右)。 図1 右クリックメニューから「ウインドウのフローティング」
○ウインドウのドッキング フローティングされた図面上の何もない部分を右クリックすると右クリックメニューが表示されて、一番下に「ウインドウのドッキング」「すべてのウインドウのドッキング」が表示されます。(図2)。 図2 右クリックメニューから「ウインドウのドッキング」 操作
■操作2 ○ウインドウのフローティング 図面の表示状態を最大化以外にします。 左上にあるアイコンをクリックするとシステムメニューが表示されて、一番上に「ウインドウのフローティング」が表示されます(図3左)。 環境設定「タブでウインドウを切り替える」がONの場合は、タブ上の右クリックメニューにも「ウインドウのフローティング」があります(図3右)。 図3 システムメニューから「ウインドウのフローティング」
○ウインドウのドッキング 左上にあるアイコンをクリックするとシステムメニューが表示されて、一番上に「ウインドウのドッキング」「すべてのウインドウのドッキング」が表示されます(図4)。 図4 システムメニューから「ウインドウのドッキング」 補足
Windows7でAero設定が無効の場合はプルダウンメニューが正しく表示されず、フローティング・ウィンドウのドッキングも行えません。 フローティング・ウィンドウを利用される場合はAeroを有効にしてください。 文書情報
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