計算結果をNGとしない為には、どのような改善が必要でしょうか。 [文書番号 : 00020]

概要
計算結果をNGとしない為に、一般的な対策について説明します。
質問
計算結果をNGとしない為には、どのような改善が必要でしょうか。
回答
一般に計算結果をNGとしない為の改善策は、下記について検討してください。

改善方法対策
(1) 居室避難開始時間 (短くする)面積を小さくする
(2) 歩行距離 (短くする)ドアの位置を変える
(2)   〃ドアを増やす
(2)   〃部屋を小さくする
(3) 出口通過時間 (短くする)ドアを増やす
(3)   〃ドアの幅を大きくする
(4) 煙降下時間 (長くする)部屋の面積を大きくする
(4)   〃天井高さを高くする。(ただし、4~5m以上では改善しない場合があります)
(4)   〃床に段差がある場合はフラットにする
(4)   〃排煙する

のうち、(1)+(2)+(3)≦(4)となるように、対応可能な対策を講じる必要があります。
計算結果の数値を見て、改善の効果の高そうな項目で計画できそうなプランを見つけて改善してください。
回答
階避難NGの原因の多くは、「出口を有する部屋」までの「扉の遮煙性能不備」が原因です。

・計算結果の「表4.3Vこのケースの階の煙降下時間」を参照してください。
 もし、それぞれの区画間の扉の性能が「その他の開口」であると、
 出火室と同じ煙発生量が伝搬すると見做されます。
 その場合、扉を「一号適合」「二号適合」とする事で改善できます。

・煙の伝搬経路を確認して「必要な所に必要な防火扉」を配してください。



文書情報

製品カテゴリ: 避難検証法 最終更新日: 2018-06-21
バージョン: 避難検証法,
文書番号: 00020
分類: 操作


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