敷地内に複数の用途地域がある場合 [文書番号 : LABS00076]

概要
敷地が複数の用途地域のまたがっている場合の設定方法です。
操作
1.「入力」メニュー→「用途地域」→「境界線入力」コマンドを実行します。

2.用途地域の境界線の1点目をマウスでクリックして指定します。
境界線の最後の位置(図では2点目)をダブルクリックすると境界線が入力されます。
または、最後の位置(図では2点目)で右クリックしてメニューを表示させ「入力終了」を選択します。


3.次に、「入力」メニュー→「用途地域」コマンドを実行します。
(すでに用途地域が設定してあった場合は、「再作成」ボタンをクリックしてください。)

4.用途地域の場所を指定し、用途地域を設定します。


補足
・境界線の考え方

境界線を交差させた場合は、そのままそれぞれ外側に延長し、囲まれた範囲をそれぞれの地域とします。

境界線が短い場合は、交差する境界線に対して延長したところまでを範囲とし、その領域で囲まれた範囲を地域とします。




文書情報

製品カテゴリ: LAB-S シリーズ 最終更新日: 2014-10-16
バージョン: LAB-SS[Ver.2.x],LAB-SS[Ver.1.x],
文書番号: LABS00076
分類:


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