Structural BIM Design Tool(SBDT)※のテンプレート用のBUSマッピングファイル
アップデート版等
「SBDT.rte」のテンプレート用のBUSマッピングファイルです。
【ご使用方法】
1.[アドイン]タグの[KozoSystem]パネルにある[BUSマッピングテーブル編集]をクリックします。
2.[マッピングテーブルの編集]ダイアログの[インポート]ボタンをクリックします。
3.[ファイルを開く]ダイアログでダウンロードした「B2RComv_SBDT用.bustbl」を選択し、
[開く]ボタンをクリックします。
4.[マッピングテーブル編集]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。
5.「SBDT.rte」のテンプレートを用いたBUSデータインポートや、
「SBDT.rte」のテンプレートで作成したRevitデータの[BUSで構造計算を実行]にお使いいただけます。
【注意点】
「SBDT.rte」のテンプレートとBUSテンプレートの仕様の違いがいくつかありますが、
特にご注意いただく内容について記載いたします。
1.BUSのRC柱およびS柱では、柱頭・柱脚ごとに断面サイズの入力を行えます。
そのため、BUSテンプレートでは、柱ファミリの断面サイズのパラメータを柱頭・柱脚ごとに
別に設けております。
一方、「SBDT.rte」のテンプレートの柱ファミリには、断面サイズは基本的に一つです。
本マッピングテーブルでは、断面サイズのパラメータは、柱頭のみマッピングさせております。
マッピングしていないものは、RevitからBUSへは省略値として転送し、
BUSからRevitへはBUS属性と同名のファミリパラメータまたは共有パラメータとしてパラメータを生成して格納します。
上記の扱いとしない場合は、ファミリにパラメータを追加する等、ご検討をお願いいたします。
2.BUSデータには必要で「SBDT.rte」のテンプレートに対応するパラメータがない属性は、
本マッピングではマッピングしていません。
マッピングしていないものは、RevitからBUSへは省略値として転送し、
BUSからRevitへはBUS属性と同名のファミリパラメータまたは共有パラメータとしてパラメータを生成して格納します。
上記の扱いとしない場合は、ファミリにパラメータを追加する等、ご検討をお願いいたします。
※Structural BIM Design Tool
株式会社日建設計様が公開している構造設計BIMのモデリングルールです。
→
http://sbdt.jp/
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