Structural BIM Design Tool(SBDT)※のテンプレート用のBUSマッピングファイル


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最終更新 2019/07/16
バージョン ----
ファイル B2RComv_SBDT用.bustbl (118.6KB)

「SBDT.rte」のテンプレート用のBUSマッピングファイルです。

【ご使用方法】
1.[アドイン]タグの[KozoSystem]パネルにある[BUSマッピングテーブル編集]をクリックします。
2.[マッピングテーブルの編集]ダイアログの[インポート]ボタンをクリックします。
3.[ファイルを開く]ダイアログでダウンロードした「B2RComv_SBDT用.bustbl」を選択し、
  [開く]ボタンをクリックします。
4.[マッピングテーブル編集]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。
5.「SBDT.rte」のテンプレートを用いたBUSデータインポートや、
  「SBDT.rte」のテンプレートで作成したRevitデータの[BUSで構造計算を実行]にお使いいただけます。

【注意点】
「SBDT.rte」のテンプレートとBUSテンプレートの仕様の違いがいくつかありますが、
特にご注意いただく内容について記載いたします。

1.BUSのRC柱およびS柱では、柱頭・柱脚ごとに断面サイズの入力を行えます。
  そのため、BUSテンプレートでは、柱ファミリの断面サイズのパラメータを柱頭・柱脚ごとに
  別に設けております。
  一方、「SBDT.rte」のテンプレートの柱ファミリには、断面サイズは基本的に一つです。
  本マッピングテーブルでは、断面サイズのパラメータは、柱頭のみマッピングさせております。
  マッピングしていないものは、RevitからBUSへは省略値として転送し、
  BUSからRevitへはBUS属性と同名のファミリパラメータまたは共有パラメータとしてパラメータを生成して格納します。
  上記の扱いとしない場合は、ファミリにパラメータを追加する等、ご検討をお願いいたします。

2.BUSデータには必要で「SBDT.rte」のテンプレートに対応するパラメータがない属性は、
  本マッピングではマッピングしていません。
  マッピングしていないものは、RevitからBUSへは省略値として転送し、
  BUSからRevitへはBUS属性と同名のファミリパラメータまたは共有パラメータとしてパラメータを生成して格納します。
  上記の扱いとしない場合は、ファミリにパラメータを追加する等、ご検討をお願いいたします。  

※Structural BIM Design Tool
株式会社日建設計様が公開している構造設計BIMのモデリングルールです。
http://sbdt.jp/


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